生ゴミ処理機ここに誕生!|業務用の生ごみ(生ゴミ)処理機『バイオ・スーパークリーン』
宣言します「臭いません」「ほぼノーメンテ」「10t処理もOK」
でも特別なことはしていません。特殊な菌などは使用しません。生ごみ処理装置として史上最高のバイオリアクター機能がこれだけの性能を可能にしたのです。
「臭う」「メンテが大変」「大型装置が作れない」といった従来の生ごみ処理機のイメージを一新したのが高性能ロータリー型生ごみ処理機「バイオ・スーパークリーン」です。「臭わない」「ほとんどノーメンテ」「大型装置が可能かつ得意」という従来の生ごみ処理機の常識を覆す高性能化に成功しました。例えとしては、いかがなものかとは思いますが、車に例えれば、従来のエンジン車とハイブリッド車くらいの性能差があると思っていただいて結構だと思います。
回転ドラムと特殊高性能接触材、ファンと組合せにより、微生物を極限まで活性化させ、ディスポーザーや破砕機で破砕した生ごみを分解消滅! しかも低価格!
従来の生ごみ処理装置は、パドルを回転させ拡販するため、大量処理しようとするとパドルに負荷がかかりすぎて、大型化が不可能であったのに対し、菌床攪拌に負荷がかからないため、超小型機から超大型機まで自由自在なロータリーキルン方式の生ごみ処理装置がバイオ・スーパークリーンです。メカ的には軸なしドラムを回転させるだけの超ローテクなため、故障もほとんどなく、メンテナンスも容易です。
大型化が可能なため、比較対象として焼却炉がターゲットになります。従来の焼却炉による焼却方式では水分が多く、燃えにくい生ごみを焼却するために多量のプラスチックごみや化石燃料を同時に投入せざるをえないため、多量のCO2を排出するのに対して、生ごみを自然の摂理に則り、微生物分解するバイオ・スーパークリーンはCO2を殆ど排出せず、微生物分解により、水や空気に分解消滅してしまうという、まさに画期的な装置です。
また新開発の酵素機能付・菌体高度活性化特殊スポンジ菌床により、従来の生ごみ処理機につきもののイヤな臭いを完全追放! 微生物脱臭装置として、施設の臭いの脱臭効果まで期待できます。しかもイニシャルコストはもちろん、ランニングコストも従来の焼却方式の1/3以下です。
バイオ・スーパークリーンは単なる生ゴミ処理機だけでなく、ごみ廃棄システムの心臓部として機能させることも可能です。各厨房のシンクにディスポーザーを設置し、そこで破砕された生ごみを固液分離して、その固形分だけを生ごみ処理機バイオ・スーパークリーンで処理するものです。(バイオ・アースクリーンシステム)
「生ゴミを溜めない・運ばない・燃やさない」をコンセプトに生ゴミを焼却に頼ることなく発生源で、分別処理することを基本に考えたシステムです。システムはディスポーザー(生ゴミ破砕)、前処理(夾雑物分離)、有機物分解処理(バイオ・スーパークリーン)の3工程で構成されます。その特長は以下の2点にあります。
このシステムにより、ゴミ出し、ゴミの保管などの面倒な作業を省くことが出来、ランニングコストを大幅に削減できます。また有機的に処理をおこなうために、処理後は下水道に直接排水できるだけでなく、環境負荷をゼロに近づけることができます。
ディスポーザーは新築マンションにすでに普及し始めており、今後は水洗トイレのように普及することが見込まれ、その排水処理装置としての需要が見込まれます。
また食品リサイクル法等に対応した残渣処理機や下水道排水浄化など幅広い分野に需要が期待出来ます。
「システム例(大型厨房) 学校給食センター、レストラン、社員食堂、病院など」
厨房のシンクにディスポーザーを設置し、その配管下流部にスクリーン(固液分離機)を設置し、固形分のみを生ごみ処理機バイオ・スーパークリーンで分解消滅処理する設置例です。
「システム例(既設配管の利用が難しい場合)」
単純に生ごみ処理機バイオ・スーパークリーンの隣に、その前処理装置としてディスポーザー、破砕機、破砕分別装置などを設置した方法です。どのようなケースでも設置対応が可能な方法です。
「システム例(マンション・団地・コミュニティなど)」
集合住宅などにおいて各住戸にディスポーザー(粉砕機)を設置し、生ゴミを溜めない衛生的な生活環境を実現する事ができます。生ゴミがなくなることでゴミ収集場所の省スペ一ス化と衛生面の向上が可能になります。
既設の建物への設置も可能で、また建物の評価アップにもつながる効果も期待できます。 (実績例・ライオンズマンションなど)
「システム例(排水処理、農業集落排水などでの、し渣消滅機として利用)」
集落において各家庭にディスポーザーを設置することで、衛生的なゴミ対策を実現する事ができます。
生ゴミがなくなることでゴミ収集場所の衛生面の向上が図れ、カラス・野良猫対策にもなります。また、既設の施設におて現在発生している”し渣・汚泥”対策にもすぐれて威力を発揮するシステムです。(実績例・秩父市太田上地区農業廃水事業など)